在宅ワーカー育成事業
スキルとマインドの両方を育む
在宅ワーカー育成コンテンツ
2つの人材育成事業
弊社は2つの人材育成事業で、在宅ワーカーを目指す方を支援します。
自治体向け「講座コンテンツ」提供
地方自治体において、就労人口対策や、女性に向けた「魅力ある地域づくり」の一環として、在宅ワークを推奨する講座開催などの需要が増えています。
弊社が実践で培ったノウハウを、講座コンテンツとして整理し、講座実施に際しての企画から講師派遣、講座運営まで幅広くお手伝いします。
個人向け「在宅ワーカー入門講座」
自治体向けコンテンツと同等の内容で、弊社主催で実施いたします。(現在企画作成中)
開講スケジュールなどは別途専用ページにてご紹介いたします。
コンテンツ内容
在宅ワーカーになるため習得すべきことは「スキルとマインド」の両方であると、弊社は考えております。パソコンができるだけで、在宅ワーカーになれるということはなく、仕事をする上で「プロフェッショナルとしての心構え」があって初めてスキルが活かされる。そのマインドを醸成しつつ、スキル習得のステップを踏んで、在宅ワーカーとして自立できる人材を育成します。
1.セミナー
在宅ワークに興味があり、これから始めたいと思っている方に向けて、在宅ワークの概要とメリット/デメリットについてお話しするセミナー形式の講座です。基本的な内容は主に子育てや介護で働くことに制約を感じている方に向けておりますが、参加者の状況により説明内容や文脈をカスタマイズして、対象者を広げることが可能です。
2.サロン
オールオンラインで少人数による相互コミュニケーションを主体とした講座です。ここから本格的に「在宅ワークに必要なマインドとスキル」習得を目指します。
ここでは特に「マインドの形成」を大切にしています。在宅ワークは実践になると「自律的に行動する」ことが必要となります。その基礎となる考え方をここでしっかりと身に着けていきます。
3.ステップアップ
ここでもサロン形式で講座を進めます。
内容はより実践的になり、在宅ワークに必要な知識トレンドを「使いながら学ぶ」ことに重点を置いています。
4.ブラッシュアップ
ここでは、「成果を出す」ことについて学んでいきます。家事などをしながら仕事の成果を出すには時間管理を始めとした「マネジメント」の考え方が必要となります。また、継続的に仕事を成功させるための「改善」についても学びます。
女性デジタル人材育成
「すべての女性が輝く社会づくり本部」における「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)」において「女性デジタル人材育成」の方針が掲げられました。
【女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022) 説明資料】
女性の給与水準が男性に比べ低くなっていることを、業務分野で比較した時、給与水準の高いデジタル分野などに女性の就業人口を増やすことで解消するという案ですが、高度なデジタル人材は一朝一夕に育成できるものではありません。
基礎的なデジタル知識の習得と、高度なデジタル人材として活躍してもらうことへのマインドを醸成するためにも、「はじめの一歩」となる取り組みとして、弊社の在宅ワーカー育成コンテンツの活用をおすすめいたします。